AOCMF

AOとは

AO財団とは

骨折治療と骨の外科の基本原理と臨床の成果をふまえ、「研究活動」、「開発活動」、「教育活動」及び「外傷と治療の記録と解析」を4本柱とし、さらに社会的活動を通じて、筋骨格の外傷あるいはその後遺症の治療方法の向上を目標とする非営利団体です。

目標

「研究活動」、「開発活動」、「教育活動」、「記録と解析」および「社会的活動」等を通して、筋骨格系の疾患と外傷のある患者への治療方法の改善を行います。

各活動の目的

  • ・ 研究活動
    1. AO財団の理念に基づき、臨床的、科学的な研究組織として外傷治療に関する研究・臨床研究を促進すること。
  • ・ 開発活動
    1. 骨折治療を行う外科医同士の間に最適なコミュニケーション環境を構築し、維持すること。最新技術を駆使しインプラント及び器機の開発に努めること。
  • ・ 教育活動
    1. 指導者群と学習者群の間に形成される、外傷治療に対するAO概念と技術を総合的な“unite de doctrine(統一された教義)”として外科医と手術室看護師の 双方に共有するよう奨励・促進すること。
  • ・ 記録と解析(臨床試験含む)
    1. プロスペクティブ クリニカルスタディを奨励し、外科手術に対するクオリティーを保証するためのデータとよい臨床結果を導きだすこと。


FEACとは

AO/ASIF Far East Advisory Committee (for CMF) :(AO極東頭蓋顎顔面委員会)は、日本国内のみではなく韓国、東アジアにおける頭蓋顎顔面領域の骨接合ならびに骨外科に関する教育活動を支援実行する機関として2000年東京において設立されました。


設立当初、FEAC Councilは韓国から2名、日本から6名の口腔外科医を中心にした委員により構成されていました。年次を経るごとに活動も活発になり、現在は韓国から3名、日本から10名のCouncilのグループと臨床経験豊富なCMF関連領域の口腔外科医・形成外科医など15名によるDelegatesのグループにより運営されています。

AOCMF JAPAN 組織図


2009年からは、AOCMF Membership Associationという、AOコースを受講した皆さんによる会員組織が発足いたしました。日本ではAOCMF Principles Courseを受講した方に入会資格があります。年会費が必要ですが、メンバーの特典として、AOCMFの公式雑誌Cranio Maxillofacial Trauma and Reconstruction が購読できるほか各専門分野の各種ジャーナルの電子版が会員ホームページで無制限に閲覧出来ます。今後はさらに会員相互の交流やコースなどへの優先参加、参加費の補助などのサポートを図っていくことにしています。


このようにFEACはAO財団との共同を前提に、病院・大学・国あるいは専門科の垣根を越えたAO活動を行い、AOコース、セミナーなどの教育活動の企画・運営を軸にして、AOCMFの最新情報をこのWeb site等を通して提供していきます。


AOFEACは今後も、頭蓋顎顔面領域における教育・研究・開発機関としての役割をにない、AOの留学システムであるFellowshipシステムをサポートするなど多くの活動を行っていきます。